ミツマメパーラー

.。.:*・゜全力でぶっ潰す.。.:*・゜・*:.。
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恋したレコードも埃をかぶってく
過去に行ってきたライブの一覧をずっと作っているのですが、2010年から3年間、毎年きれいにLOFTで締めていることが分かりました。一昨年はゲバルト、去年はゲバルトのつもりがゴート、そして今年もまたゲバルト。
来年はカウントダウンとか行けたらいいんですけど。その頃わたしはまだちゃんとバンドが好きかな。そしてちゃんと行ける環境に身を置いているかな。
今年は下半期で何人かの年下の子と知り合ったけれどみんな割と時間に自由で、わたしが中高生の時のそれと比較してみて、いいなぁと思いました。わたしはもうずーっとこんな感じかなぁ。

そう、なんだかめちゃめちゃ不思議なんですけど。
世の学生、特に地方出身で首都圏に出てきている人たちってやたら首都圏の実家暮らしの学生を冷ややかな目で見ますよね。君らは必要に迫られて実家を出てきているわけだけれど、電車で1時間のところに元々住まっているわたしたちはわざわざ高い家賃を払って単身居を移す必要がどこにありますか…ねぇ。
ハタチそこいらの学生アルバイトの稼ぎだけで一人暮らしなんてできるわけなかろうに。なんなら地元の地方国立にでも進学すれば良いのに。首都圏に住まっていて、実家から学校までの通学時間が2時間3時間ならともかく1時間前後ならばわざわざ引っ越すことの方が無駄だしそれこそ家計に迷惑なの、分からないかなぁ。
仕送りゼロでやりくりしているひとだけだよなぁ、そういうことを、そんな顔で言えるのは。
そもそも自分で選んでこっち出てきてるんだからマトモな人間はそんなこと言わないよな。

わたしはどうしようかなぁ、特に不自由はしていないしいまの家はとっても居心地が良いのですよ。わざわざ家を出て行くとしたらいま以上に素敵な環境を見つけた時なんだろうけどきっと見つからないだろう。
自らすすんで劣悪な環境に身を置くのはつらいです。
何が楽しくて苦行をつんでいるのか分からなくなってきたので余計にそう思います。

今年はようやく、一般としては大分遅れをとりつつも人としての道を進んで行けるかといったところだったのですが思いもよらず横道に逸れてしまって、楽しくもありつらくもあり。
ここ数年の自分の生き方は失敗だったなぁと思います。もう今更どうしようもないのに日々折に触れてはリセットボタンを探しに左右を見回すことがあります。
人から失敗するよと言われても自らつっこんでいって辛酸を舐めないことには分からないのです。馬鹿だから。
誰がわたしにこんなに自信を持たせたのか分からないし、メッキのように身を覆っていた何かがぽろぽろ剥がれて行くのが目に見えるようになりました。汚い皮膚が露になるのは止められないのにそれを直視できないでいる。形を保てず崩れゆく自分を見ている。何をどうしたって止まらないのにアタマを抱えて目を閉じる。自分の声で耳を塞ぐ。
こうしているうちにもどんどん年をとっていって、そのような自分を見つめなければならない機会も同様に増えていく。
真に自身に対して希望や自信の欠片も持っていなければこんなこともないのにわたしはわたしに期待をしていたみたい。少しでも、否、結構な分量はあったのかも。

2012年も最後の日になってアヴァロン引き取ってきました。
なんかこう、曲を聴いて起こる気持ちや言葉はひらひら宙を舞っているのだけれども捕まえて並べて見せるのには時間かかりそう。
時間かけたところで上手くできないかもしれない。
「上手く言葉にできないけれど」に今年何度苛まれたか。

終わりよければ全て良し、ならぬ終わり微妙なら全部微妙。終わりが悪いとは言わないけれど。
取り戻したもの、新しく得たもの、失ったもの。いっぱいいっぱいあった年でした。

わたしはあなたのファンです、ってシンプルでとても素敵な告白だ。
今年初めての、そして最後の、心に響く言葉だった。
わたしはきっと忘れない。そのために折に触れて魔法をかけ続けよう。

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    | ニッキ | 21:38 | comments(2) | - |
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      | - | 21:38 | - | - |
      こんにちは。好きなバンドはあまり被っていないですが、海老原さんのブログが大好きで、いつもひそかに興味深く読ませて頂いております。
      最後の3行で、じわっと胸がどうしようもなく熱くなってしまいました。
      「わたしはあなたのファンです」、この言葉、この気持ちを私も忘れないように、そして、ずっとそんなファンで居たいと、心からそう思いました。
      | まりこ | 2013/01/07 11:06 AM |
      こんにちは、コメントありがとうございます。

      贔屓のバンドを眼前にした際に抱いたまっすぐにかっこいいと思う気持ち、好きという気持ちが濁りかけていた時に聴いた曲の一節です。
      歌詞の子と同じようにあなたのファンです、と直接伝えたことを思い出して泣きそうになりました。あまりこう、歌の歌詞に勇気づけられるというようなこともなかったのですが不安が生まれるたびに言い聞かせていくつもりです。
      | えびはら | 2013/01/08 11:58 PM |










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